ウィルキンソンタンサンマスカットが良過ぎる
こんばんは。茶原です。
ウィルキンソンタンサンマスカット。
炭酸ブランド「ウィルキンソン」が昨年(2021年)9月に出した限定フレーバー。
おいしすぎて48本の箱を2回頼んでいます。
というか限定ということを今公式HPを見て全体ラインナップから消えていることを確認するまで知らなかったのですが…!?
無くなってしまうの…?
フレーバー炭酸水、他は飲んでみたことがあってもリピートしたものはなかったのですが、
ウィルキンソンタンサンマスカットは本当においしい…。
マスカットの甘過ぎない爽やかな香りであくまで味は無味で、いつ飲んでもおいしいです。
特に好きなのが、カルピス完熟巨峰のウィルキンソンタンサンマスカット割。
ぶどう×マスカットのめちゃうまカルピスソーダになります。
ぶどうカルピスって昔はお中元でもらうアソートボックスの中に数本だけ入っている激レアフレーバーで好きなのにそんなに飲める機会がなかったので、
ここ何年かで常時発売されるようになって本当に嬉しいです…。
ウィルキンソンタンサンマスカットはイェーガーマイスターの割りに使ったりもしていて、
これもまた邪魔をしなくておいしい…。
楽天などの通販で箱売りはまだあるので、なるべく長く飲めるように祈りつつ今夜は眠ります。
皆さんも機会があれば是非試してみてください。
ではまた。
2022.6.3.茶原
大洪水の起きた世界で生き延びるゲーム「The Flame in the Flood」が良過ぎる
こんばんは。茶原です。
今日はゲームの話。
「The Flame in the Flood(ザ・フレイム・イン・ザ・フラッド)」。
Switch版で遊びました。
これがね〜〜〜〜もう、めちゃくちゃ良かったです。
大洪水に見舞われ荒廃した世界で、もう他に生き残っている人はいないと思っている主人公の少女の元に、ある日リュックを咥えた犬が現れるんですね。
その中には無線機が入っていて、微かに無線信号を受信している。
主人公はこの世界にまだ生きている人がいるかも…!?
という望みを持って旅に出る、というのが物語の始まりです。
デザイン・アートワークは美しくもうら淋しい印象で、主人公の少女も見慣れないうちは怖く感じます。
ゲームは川を下るパートと、
飛び地になった陸地を探索するパートに分かれています。
基本操作は
- 川を下る
- 上陸して素材を集める
- 道具や食料を作る
- イカダを強化する
- 野生動物と戦う
大体この5つです。
野生動物が本当に容赦ない。
お供の犬の他は、基本的に人間に会うことはなく、ごく稀にその島に住んでいる生存者に出会います。運が良ければ物物交換ができたりします。
各人キャラデザが尖ってて良過ぎる…。
そうそう、やってみてちょっとびっくりしたのですが、
このゲーム川を下っているので、戻ることができないんですよね。
横スクロールでも戻れたりするので、本当に戻れないゲームってシューティングとか落ちていく系なので、サバイバルで一方通行はかなり新鮮に感じました。
身ひとつの旅で、リュック、イカダに多少の道具や食料は積めるものの、
水も食事も必要な上、
傷病や骨折からの感染、失血、毒、
脱水や飢餓、疲労など、あらゆることが生命を蝕んできます。
川下りは一方通行で、上陸したとて良いものが落ちているとは限らないため、
手に入れられるときに適切なものを手にしたい、
けれど持っていけるものには限界がある、というジレンマが常に付きまといます。
なのでこのゲームをやった後しばらくは「インベントリは大事」という思想に取り憑かれます。
元がPCゲームで、対象プレイヤー年齢を想定しているのか、サバイバル感の演出のためか、親切なヘルプ機能などはあまりありません。
なので、これはこれを表すゲージ、この状態にはこのアイテムで対処する、などを覚えるまで、何度も何度も死んでしまうことになります。
序盤はかなり辛いのですが、なんとか諦めずに進み続けると、「楽し〜〜〜い!」と思える瞬間がくる、そんなゲームです。
できなかったこと、できたら良いと思っていたこと、たまたまうまくいったこと、
そうした小さな歓びを掻き集め、無線の音を頼りに川を降り続けます。
サバイバルゲーム(バトルロイヤルではなく、見知らぬ島等に身ひとつで放り出されて、収集とクラフトで切り抜けていくゲーム)が好きなのですが、
こちらはゲーム内容はさることながら、クリア感が最高でした…。
色々なことができるようになって、メインストーリーを程よく忘れ、あ、そうか旅の終わり(無線通信を辿ったその結末)があるのか…!
と思った頃に現れる衝撃のラスト。
映画の一幕のようで、制作陣に拍手を送りたいほどです。
そこまではなかなかな道のりなのですが、是非自力で辿り着いてエンディングを迎えて欲しいです。
PCダウンロード版、Switch版があるようなので、気になった方は是非遊んでみてください。
【TEYON JAPAN公式】
https://teyon.jp/games/the-flame-in-the-flood/
オルタナティブ・カントリーミュージックもこのゲームの良過ぎポイントです。
“旅”感がすごい。
書いていたらまたやりたくなってきました。
ではまた。
2022.6.2.茶原
tower 洗濯機横マグネット折り畳み棚が良過ぎる
こんにちは。茶原です。
今日はお風呂周りの良過ぎるやつです。
黒と白のフルメタルデザインでおなじみ、
山崎実業の「tower」シリーズ。
そのランドリーマグネットシェルフが良過ぎる…という回です。
強力なマグネットで取り付ける折りたたみ棚。
脱衣所周りに棚が足りない…!というときに着替えやタオルは置いておくのはもちろんのこと、耐荷重約1.5kgということで、一番活躍を感じるのは、洗濯物を干している時です。
結構がっしりしているおかげで、濡れた洗濯物を置いてもしっかり安定してくれます。
洗濯機の深い底から取り出して一旦置いておけることのなんと楽なことか…!
前の家は脱衣スペースが狭く、タオルなどを置いていましたが、
今はもっぱら朝洗濯物を干す際の一時置き場として大活躍しています。
ニッチシーンのアイテムではありますが、本当に便利で頑丈なのでこれはお値段以上…。
折りたたみなので普段は邪魔になりません。
黒もあるので、
洗濯機に合わせて2カラーから選べるのが良いですね。
towerシリーズは本当にいいところついてきますよね…。
またシリーズの他のアイテムについても書きます。
それではまた。
2022.5.31.
バテないリュック、BATENが良過ぎる
はじめまして。
茶原(さはら)です。
世の中良過ぎるもの、多過ぎ…? と思ってブログを開設しました。
良いものが知られ必要な人に届き需要が増えると供給が充実していくので、
その流れの一助になればと書いてみます。
さて最近買ってよかったもの、
〝軽量感〟バックパックブランド・BATEN(バテン)のリュックについて下記にまとめます。
結論を先に述べると、良過ぎたバックパックはこちらです。
BATENの「BTN URBAN」(※旧型)。
ビジネスユース想定のバックパックです。
著者茶原ですが、鞄が非常に重いという悩みを抱えていました。
重いのは今も変わらないのですが、
重いことによって、会社に行って帰宅した折には、気持ち悪いくらい肩が凝っており、疲弊し過ぎて何もできない、という有様でした。
その時使っていたのは肩に負担のかからないという触れ込みの、リュックと聞いてまず思い浮かべる、上部が山なりになっている形状の、シンプルなものでした。
本体は19Lの容量で、460gの本体重量、縦の長さは43cm、という簡易だけれども本体が非常に軽いものです。
その中に、必需品の財布や携帯電話やモバイルバッテリー、普段の衛生用品を入れたポーチ、もしもの時のためのポーチ、500ml前後の飲み物、ノートとペン、文庫本、予備のマスクやハンカチ、折り畳み傘、時には羽織などの温度調整アイテムなどを入れ…、
そして極め付けは15インチの会社用ノートパソコン、マウス、スタンド、バッテリー…。
これらによって移動中は余計なことを考えられず、電車では立っているのがやっと、という有様でした。
また、19Lという容量は、はかなりぎりぎりでもあり、毎朝晩パズルのように荷物を出し入れしていました。
さらに前々回に使い倒した大きめのビジネスリュックは、身長との兼ね合いで、底部が腰に刺さって重みが腰にダイレクトにくる、という問題がありました。(幸い重篤な問題になる前にファスナーの破損により使わなくなったのですが)これで腰を痛めつつありました。
その経験から、縦が長過ぎるものも選択肢からは外れています。
そういった経緯と、ビジネスユースという目的を踏まえ、望む条件をまとめると、下記のようになりました。
- 15インチPCが入る
- PCの付属物が入る
- 20L以上は欲しい
- 本体の縦が長過ぎない
- 両側面にサイドポケットがある
- ベルクロ(マジックテープ)を使っていない
- 重さの負荷を軽減する機構がある(ストラップ、背当てなど)
- 内部にPCポケット、ファスナー付きの内部ポケットがある
- 外に文庫本が入る外ポケット、折り畳み傘などの入るサイドポケットがある
- 防水・止水ファスナー(防滴程度でも可)
- 色は黒
- デザインが好み(なるべく装飾や出っ張り少なく、プレーンなデザイン)
- 10,000〜15,000円程度の価格帯(余程気に入れば〜30,000円)
…あるか…?
夢物語では? と思いながらも数多の条件を携えてインターネットの海をかき分け、
辿り着いたのが冒頭の「BTN URBAN(※旧型)」でした。
いやーこれが凄くて…
まず上記の面倒な条件をクリアしていること、
(数値的なスペックも容量22L、本体重量1180g、縦全長45.5cm、価格は公式サイトで13,200円※2022年5月31日現在)
そして何より、URBANに変えてから、帰宅後何もできなかったほどの疲労がなくなったんです…!
もちろん重さは変わらないので、疲れはあるんですが電車で思考を奪われるほどの重さもなくなり、前抱えで本を読めるようにもなりましたし、移動、そう移動が本当に軽やかです。
ぜひこちらの公式画像を見ていただきたいんですが、
ショルダーの根元がもうめちゃめちゃ動く!!!
『BATEN ( バテン ) 』は全てのラインナップでショルダーハーネスにAGS*を搭載しています。
AGSのサスペンション機能により、パックパックが上下にスライドして身体への負担を軽くする今までにない「軽量感バックパック」です
身体が硬いより柔らかい方が、膠着しているより流動的な方が負荷は少ないわけですが、それを目に見える形で盛り込んでいる…! あまりにも良過ぎる…!
内容物の重量が軽いとさほど動かないのですが、
荷物の重い人にはぜひ試していただきたいギミックです。
半年ほど使っていますが本当に買い替えて良かったです。
ここ最近で一番感銘を受けているので、初めての記事にふさわしかろうと主題にしてみました。
旧型、と何度か記載していますが、購入したタウンユースモデル「BTN URBAN」は今や新型が出ています。
ショルダーハーネスの形状変更、背面をメッシュに、そして個人的に良いな〜〜〜と思ったのは中面ポケットが非常に使いやすそうに改良されていることです…!
細かい仕様は公式サイトで網羅されているのでそちらでご覧いただくとして、現行モデルの改良版を出してくれる企業姿勢も良過ぎますね…。
実は購入後あまりに感動してお手紙を書こうと思ったのですが、上記のようなことをつらつらと書き連ねちょっと自分でもためらうほどの圧になったので放置していました…。
でも取っておいたその書きかけの手紙が、スペックの端書として記事の素材になったので、まあやって良かったのかな…。わかりません…。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
最後に、BATENは他にもモデルがあり、どれも商品情報が充実している(これがネットで買い物する民には本当にありがたいんですよね…推せる…)ので、スタイルに合ったバックパックがないか是非覗いてみてください。
使い倒して買い替えもBATENにする予定なので、その時には更に新しいモデルや改良モデルが出てると良いな〜〜!
個人的には内部にキーリングカラビナ(もしくは腰部背面ミニポケット)があると嬉しいな〜と思いました。バックパックへの夢は無限大ですね…。
それではまた。
2022.5.31.茶原