タフネスな傘が欲しい:Euro SCHIRM ユーロシルム
こんばんは。茶原です。
良過ぎで紹介したいものがめちゃあるんですが、なかなか時間も取れずあれも書こうこれも書こうが溜まっていってフラストレーションが溜まるばかりなので、
気晴らしに欲しいものの話もしていこうと思います。
タフな傘、欲し〜〜〜〜〜〜〜。
折りたたみ傘が好きなんですが、
荷物が多いので軽くしたい、
三つ折りは面倒なので二つ折りが良い、
なんて具合に好みのデザインで2000〜4000円代のものを持ち歩くじゃないですか。
そうすると驚きのもろさで、
煽り風でめくれて折れる、
荒っぽく向かってきた人の長傘にぶつかって折れる、
仮に軽く畳んだものが満員電車でよれて折れる、
等々…幾本の傘を破損で失ってきたかしれません。
修理に持っていこうとした時もありますが、
パーツをわざわざ取り寄せてもらって、
手間をかけさせてしまった割にはまた別の箇所が壊れたり、
基礎のもろさはどうにもなりません。
とはいえ壊れる前提で500円傘などを買うのも違うし…。
高級ラインの傘なら丈夫なのでは!?
とか、
アウトドアメーカーの傘は頑強なのでは!?
と思って実際に見に行ったこともありますが、
軽さを追求するあまりか折れやすそうなフレームだったり、
舞台1席分ほどの傘があっさり破損してしまったらと思うと試しに買うには勇気が足りず…。
これもいずれ壊れるだろうな…と思いながら、
デザインは気に入っていてもタフさでは間に合わせのものを大事に使いつつ、
時たま傘を調べては同じ悩みで手が出ないループを繰り返していました。
そしてこれ。
Euro SCHIRM ユーロシルム
傘づくりを生業とするドイツのEBERHARD GOBEL社の手がけるブランドです。
惚れ惚れする…車に轢かれても滝に打たれても無事な傘、何?
すご過ぎる…。
正直滝では裏返ってめくれて全く役には立っていませんでしたが、
裏返ってめくれて相当な衝撃と重量を受けても無事…!?
本当に期待できる、
信頼したい、君を信じさせてくれ…。
モデルごとに天蓋部分の素材を変えて強度や軽さを変えたりしているみたいです。
詳しくは国内代理店のA&Fのサイトで確認できます。
調べれば調べるほど買うしかないになってきた…。
先の動画の傘、バーディバル、買おう…。
ではまた。
2022.7.7.茶原